こちらはお国の事業。
記事などによると
- 北九州市と九州工業大学、株式会社九州テクノリサーチ(HP)で実証実験を行う
- 北九州市門司区大里元町のニッカウヰスキー門司工場の桟橋で実験
- 半年から1年かけ、発電効率や、貝などの付着物や波による影響などのデータを収集し、実用化の可能性を探る
- 関門海峡の潮流の速さは最大で4.8m/s
- 実証実験はダリウス式で行う
実験場所 (グーグルMAPより) |
ダリウス式 (九州工業大学より) |
という事らしい。
原発事故以降自然エネルギーが注目されているが、潮力も有効活用できるエネルギー。
これ単体で全てを賄う事は難しいが、エネルギー源の一つとして活用できるようになれば、少しでも化石由来の原料を輸入しなくてすむ。
記事
関門海峡の潮流で発電実験、実用化へデータ収集 読売新聞
参照ページ
株式会社九州テクノリサーチ
関門海峡潮流発電設置推進事業 北九州市
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