2012年3月17日土曜日

中国のマックはマニュアル違反、カルフールは賞味期限偽装。

賞味期限偽装は日本でも時々発生しているが、中国ではマックやカルフールなど外資系で発生している。

記事によると
  • 2012年3月15日中国中央電視台(CCTV)の特別番組「3.15晩会」で、マクドナルド中国の北京・三里屯店でマニュアル違反があったと放映
    • カルフールの賞味期限切れ豚肉販売
    • マクドナルド中国のマニュアル違反
      • マニュアルでは調理から一定時間がたった商品を廃棄と定められている
      • 調理した手羽先は30分以内に販売されるはずが1時間半も保温機に入れられたまま
      • パイは包装に書かれた賞味期限を勝手に書き換える
      • ある店員は「すべては利益を上げるため」と話した
  • 放映から30分後、マクドナルド中国はマイクロブログで、マニュアル違反を謝罪し問題の徹底調査を約束
という事らしい。

個人的にはマックの偽装より、カルフールの賞味期限切れ豚肉の販売のほうが問題だと思うが、記事はマックがメイン。

カルフールは前も問題を起こしていて、懲りてない模様。

不正を指示したのが誰かが気になるところ。

記事

「出来たてを提供」はうそ!米大手ファストフードの実態をテレビが暴いた―中国 Yahooニュース

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