日本独自にレアメタル開発を行う為の調査船「白嶺」が公開されたようです。

環境汚染や採算性など問題があるが、日本独自で資源を開発することは良い事。

もし鉱床が見つかったら、オークションがされるかどうかが気になるところ。

記事によると

白嶺 (JOGMECより)

• 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が海洋資源調査船「白嶺」を報道陣に公開
• 白嶺は海底のレアメタルの調査を行う
• 今回の白嶺は3代目
• ボーリング装置は2,000mの海底到達後、400m掘削可能 (従来は20m)

という事らしい。

JOGMECのHPで掘削計画を調べてみましたがまだ計画が無いのか公開されていませんでした。
更に調べてみると船の運行管理を行っているのが海洋技術開発という会社らしい。
ここでも計画は掲載していなかった。
残念。

ところで、この3代目白嶺が一般公開されるそうですが残念ながら既に締め切りを過ぎていました。
こちらも残念。


記事

最新レアメタル調査船を公開　海底の地下４００ｍ掘削 47NEWS


参照ページ
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
海洋技術開発株式会社
海洋資源調査船「白嶺」・三次元物理探査船「資源」同時公開 JOGMEC
新海洋資源調査船「白嶺（はくれい）」が完成 JOGMEC