記事によると
- 海洋研究開発機構が確認
- 硫化物に混在する形で堆積している
- 2013年以降の開発を目指す
レアメタルのどれが含まれているか記事にも資料にもありませんでしたが、見つかった鉱物は
- 閃亜鉛鉱=Sphalerite ((Zn,Fe)S)
- 黄銅鉱=Chalcopyrite (CuFeS2)
- 方鉛鉱=Galena (PbS)
- ウルツ鉱=Wurtzite ((Zn,Fe)S)
という物らしい。
これらを精錬するとレアメタルが取れるという事なので、どのレアメタルがどれぐらい取れるか試掘が待たれるところ。
記事
沖縄沖に大量レアメタル 回収装置開発へ 日経新聞
参照ページ
「人工熱水噴出孔を利用した有用鉱物資源の持続的回収」研究開発 独立行政法人海洋研究開発機構
0 件のコメント:
コメントを投稿