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2013年3月6日水曜日

自分で決断できる人が就活の選考に選ばれるそうです。

合同選考すると1社に適合しない人でも他の会社に適合するかもしれないので、選ばれる可能性が高いそうです。
それでも2割が全てに落ちるようです。


記事によると

2013年2月23日土曜日

2013年2月7日木曜日

退職者が秘密情報を持ち出すのを防ぐには。

アメリカのあるIT企業は上司から首と宣告される間にコンピュータがログインできなくなり、情報が持ち出されなくなるという話を聞いたことがある。

日本でやるといろいろ法令に引っかかりそうだけど、それぐらいアメリカではシビア。


記事によると

2012年10月6日土曜日

離職率の調べ方と離職の原因についての話。

記事によると経団連は離職率が高いのは、若者が悪いと吹聴しているそうです。

また、大学生に離職率の調べ方や業界・企業の現状の調べ方を紹介した日経BPの記事です。


記事によると

2012年9月24日月曜日

システムが人間を採用するようになる。

採用活動は縁故採用などいろいろ問題があったが、システムを利用すれば、そのような弊害も少なくなる。

ゼロックスのコールセンターで働く人の採用可否に全て、システムを利用するようになったというWSJの記事です。


記事によると

2012年4月18日水曜日

非常識な人や油断している人、気配りができない人は就職に不利?

私が学生の頃は、余り就職の為に研究などしていなかったが、自分の強みややりたい事が明確だったので、なんとかそれで就職が出来た。

最近の就職活動を見ているとそれだけでは、就職することは難しそう。

記事によると

2012年3月21日水曜日

女性の就職が厳しいのは有名企業の一般職に集中する為か?

折角、大学を卒業するのにその知識を生かせないのは税金の無駄。

厳しい就職状況の中で更に厳しい女子学生の問題点を記事では指摘しています。


記事によると

2012年2月10日金曜日

アメリカ人の就職活動体験談ですが、日本人でも参考になると思います。

アメリカでの1人(Frances Bridges氏)の就職体験談です。
Forbesより
この方は、ジャーナリストになりたいという志望があった。
紆余曲折の上、Forbesに就職できたが、その時した無駄な行動のお話。
  1. 手当たり次第にオンラインでエントリーする
    • 「誰かいい人の元に届いてくれますようにと願いながら、風が強い日に履歴書の束を飛ばすようなもの」
    • 募集企業の元には1日に何百通ものエントリーが寄せられているから自分の物に眼が止まるとは限らない。
    • 「志望する業種や分野の人に会って直接話を聞くほうがはるかに有意義なはず」
  2. イベントやセミナー、フォーラムをハシゴする
    • 「求職者を対象とした就職イベントの参加も無駄だった」
    • アメリカの就職イベントは
      • 20ドル~45ドルの入場料を払う
      • 会場には就職活動している人が数百、ときには数千人いる
      • 「企業が社員に求めること」「これからの社員はどうあるべきか」などをテーマとした講演やパネルディスカッションを聴く
    • 多くの人の中から、採用担当者があなたに目をつける可能性はきわめて低い
    • 「(多数の名前が入った)くじの中に自分の名前を入れて引かれるのを待つのではなく、あなたがオンリー1となる状況を作るべき」
  3. カバーレター(添え状)に意味はあるのか?
    • カバーレターとは
      • アメリカでは履歴書にカバーレターを添える習慣がある
      • 日本の添え状や送付状とほぼ同じようなもの
      • 自分をアピールする場所
      • 「実のところ、カバーレターをしっかり読んでいる企業はない」
        • コピペや雛形を使用している人が多く採用担当者は飽き飽きしている
    • コネがありそうな人、あなたが入りたい企業や業種に明るい人といった特定の人に会うことを勧める
    • ツテがない場合はどうすればは「とにかくたくさんの人とコンタクトをとり、あきらめずに探し続けること」
  4. 好きではない仕事に応募する
    • 「仕事や会社の外見やイメージにとらわれず、本当に自分がやりたい仕事かどうかを応募する前に問うべき」
    • グルーポンのライターに応募して落ちたが、「自分が本当になりたいのはジャーナリストであって、クーポンライターではないでしょ? どうして落ち込むの?」と友人に声をかけられ、軌道修正ができた
  5. 自分を疑う
    • 「自分のキャリアを真剣に考えることができるのは自分だけ」という友人の言葉を聞いて、自信と勇気を奮い起こし情熱を追い求めることにした
    • 「自分が何をしたいのかを理解していることは大切。本当になりたかったら、そのために何だってできる」
最終的に
  • Forbesでキャリアに関するコラムを担当する著名なブロガーに何度も電子メールを送った
  • このブロガーが同氏のメールに目をつけた
  • その経験をコラムで取り上げた
  • これがForbesの編集担当の目に留まり、今ではForbesで自分のブログを持つに至った
という事らしい。

人と同じ方法でやっていたら、自分を見つけてもらえるかどうかは運次第。
だから、積極的に関係者にアプローチしようという事でしょう。
また、自分は本当に何がしたいのか認識しないとブレて無駄なことをしてしまうと事。

この部分は日本でも同じ。

記事
【ハウツー】Forbesコラムニストが明かす「就職活動中にやった5つの無駄」 Yahooニュース

2012年2月6日月曜日

社会人が就活中の学生に進めたい企業1位は三菱商事。

社会人が大学生に薦めたい企業は大手ばかり。

記事によると
  • 就職活動中の大学生に薦めたい企業について、アンケート調査
    • 調査期間:2011年12月26日~2012年1月4日
    • 調査対象:平均年収1000万円以上のビジネスパーソン1701名
             男性:861人(95%)、女性:50(5%)
             平均年齢: 44.8歳
  • 調査結果
    1. 三菱商事
    2. トヨタ自動車
    3. リクルート
    4. グーグル
    5. ファーストリテーリング
という事。

ランキングは全て大手。
ちょっと面白くない結果。
また、選んだ理由が書いてないからよくわからない。

アンケートに答えたのがほとんど男性だったせいか大手でも生保や化粧品会社が無い。
ちょっと偏ったアンケート結果になっているので注意。

記事
ビジネスマンが薦める就職人気企業、学生と異なる結果に……ビズリーチ調べ Yahooニュース


参照ページ
平均年収 1,228 万円のビジネスマンが就活生に薦める 「本当の就職先人気企業ランキング」 を発表 ビズリーチ
プレスリリース ビズリーチ

2012年2月5日日曜日

岩波書店の紹介状必須は合理的判断だと思う。

岩波書店の紹介状がないと採用されないのはコスト削減かと思ったら、会社としては否定しているようです。

記事では世間の評判も紹介
  • 岩波書店採用について
    • 2013年度(13年4月入社)社員募集に応募資格として「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」と明記
    • 採用試験は筆記試験と3度の面接が行われる
    • 採用人数は若干名
    • これまでも社員や著者から紹介を受けた人を採用したことがある
    • 採用若干名に応募者が1000人を超える年も有る
    • 採用コストの削減が目的は否定
    • 会社として紹介状は選考のバリエーションの一つ
      • 「 『どうしても入りたい』という方は、ゼミの先生や、さらにその知人の先生にお願いするなど、方法はある。具体的な行動を起こしてもらえれば 」との事
      • 縁故採用を否定
  • 政府の対応
    • 小宮山厚生労働相「早急に事実関係を把握したい」
    • 法律上、縁故採用を明確に禁止する規定はない
  • 世間の反応
    • ヤフーの意識調査 (2月5日時点)
      • 問題ある:44%
      • 問題なし:52%
      • わからない:5%
      • 投稿された意見
        • 「本音と建前があるから人間 開き直ってんじゃねーよ」
        • 「実際は他社でも縁故採用が行われている」
        • 「中には優秀な方もいるとは思うが、コネ入社の社員は使えない、というか迷惑です実際の話」
        • 「お得意先の紹介で採用したのが問題児で簡単に切れずに困ってる企業の話もよく聞くね」
        • 「片や既に親類縁者のコネを持ってる学生と、片やコネを持とうと努力しなくてはならない学生とではハンデがあり過ぎるね」
    • 新田龍 (ブラック企業アナリスト)
      • 「著者にアプローチするのは自由だから、全国どこにいても機会は平等」
      • 「このようなハードルを設けることで、本当に意欲的な応募者に絞られ、選考がスムースに進む効果があるといえる」
      • 採用基準として合理的なことや、入社後に辞めにくくなる効果などを、賛成の理由に挙げる
    • 城繁幸 (人事コンサルタント)
      • 「文字通り関係者の子弟ばっかりなら問題だろうが、推薦状出す人が一次面接官をつとめていると考えればとても合理的だと思う」
    • みのもんた ( 2月3日朝放送の「朝ズバッ!」 )
      • 「一理あるね、これは」
    • TBS解説委員吉川美代子 ( 2月3日朝放送の「朝ズバッ!」 )
      • 「若い社員でもいいから、自分で電話かけるなり、大学の先輩だろうが何だろうが自分で探して、『紹介状書いてください』って言うくらいでないと、今の時代は駄目だと思う」
との事。

岩波書店の意図として、身内やお取引先の子息だからと採用するつもりはないようです。
これだけ話題になっているのだから、尚の更、メディアからチェックされてしまう。

実際、大学のOB訪問で面談した社員から、採用担当者が意見を聞く事はある。
ユニクロも店舗での実地経験を義務化したのも同じような物ではないだろうか。

採用も合理的になってきているのでは無いだろうか。

記事
岩波書店の「縁故採用」宣言 そんなに悪いことなのか JCastニュース


参照ページ
2013年度社員募集要項 (岩波書店著者・社員紹介)  岩波書店
ヤフー意識調査 Yahoo!Japan

2012年2月3日金曜日

ファーストリテイリングが通年採用。事前に店舗での体験が義務。

超買い手市場の就職市場。

だからこそ出来る新卒採用の変更。

記事では
  • ファーストリテイリングが2月3日に就職希望者を対象に説明会を開いた
    • 就職希望者が770人参加
    • 新しい採用方法は
      • 来年度から随時採用
      • 国籍や新卒、中途入社の区別がない
      • 大学1年生や2年生も応募可
      • 1,2年生の場合は、最終面接をいつでも受けることができる資格を得る事ができる。
        卒業時期に合わせて最終面接を再度、受ける。
      • 店舗で実際の仕事を体験が義務づけられている
    • 来年度1,300人程度を採用する計画
という事です。

これは増える就職希望者への対応のコストダウン、また離職者の削減を目的に行われていると思われます。
また、一番ユニクロにとって有利なのは店舗での実際の体験が義務づけられているところ。
必要な人員は店舗のアルバイトから社員へ採用でき、適正を事前に判断することが出来る。

随時必要な人員を補充できることは、企業にとってかなり有利。

必要になれば店長に誰か良い奴いないかと聞けば、リストアップされその中から選ぶことが出来る。
採用業務が大幅にコストダウンされ、またはずれが少なくなる。

この方法が有益かどうかファーストリのニュースが気になる。

記事
ユニクロ“国籍関係なし 随時採用” NHK

2012年1月27日金曜日

日本の就活でウェブプレゼンスが重視される日が来るか?

採用方法は企業ごとに異なっているのは当たり前。
自社に合う人を採用するには、他社の真似をしていては駄目。

記事によると
  • 投資会社ユニオン・スクエア・ベンチャーズが投資アナリストの募集に以下の物を要求
    • 自身の「ウェブプレゼンス」を示すリンク
    • 投資アナリスト職にどの程度興味を持っているかを示す短い動画
  • なぜか
    • インターネットやソーシャルメディア関連企業に積極的に投資していることもあり、このようなやり方の方が、より職務に適した人材を見極めることができる
    • 履歴書では応募者の表面的な部分しか分からない
    • 「われわれが最も知りたいのは、どのような人物で、どのような仕事に興味があり、どのような考え方を持っているのか、ということだ」と採用担当者が言った
    • 採用担当者自体ウェブプレゼンスを提出して採用された
  • ウェブプレゼンスとは「ツイッターアカウントやブログサイトなど自身がいかにウェブ上で存在感があるかを示すもの」
  • 応募者の適性を判断するために、「リンクトイン」などのSNSや動画プロフィール、ネットアンケートを利用する企業は増えている
  • バンパーステッカーをはじめとする各種ステッカーを販売する会社
    • 応募者が自社に適した人物かどうかを判断するには履歴書は十分ではない
    • ネットによるアンケート調査で応募者の選別を行っている
      • 現在アドビの画像作成ソフト「イラストレーター」を使いこなせる人材を募集しているが、そのアンケートにはスキルに関するもの
      • 「理想とする夢の仕事は何ですか」
      • 「これまで経験した中で最高の仕事はどのようなものですか」
    • 履歴書は添付しても構わないが、必須ではない
    • 条件を満たしていない人や職務に興味のない人からの応募が増えすぎたため、数年前からネットアンケートを利用するようになった
    • アンケートに記入してもらうことで、応募者も自身を見つめ直すことができる
  • ゲームと娯楽情報を提供する会社
    • インターンシップ制度を設けている (プログラム経験の無い人を対象)
      • 参加者はプログラミングのスキルを学びながら、給料を得ることができる
    • 応募者には履歴書を提出する代わりに、ウェブサイトに掲載された課題を行う
    • それによって応募者の思考プロセスを判断
    • 同社製品への熱い思いを表した動画も提出
    • 約100人が応募し、30人近くが選ばれ、そのうち6人が最終的に社員として採用
    • なかには大学を出ていなかったり、働いた経験がほとんどない人もいた
    • 通常の人材募集では履歴書の提出が必要
  • 依然ほとんどの企業が応募者には、まず履歴書の提出を求めている
  • グーグルの採用担当者によると
    • 初期の職歴や趣味、課外活動、非営利目的の活動を見ると、応募者がどの程度企業文化に合っているかが往々にして分かる
    • (履歴書の書き方自体が)応募者の仕事ぶりを示す最初の見本だ
履歴書は以前、重要な情報があるということか。
アンケートをするようになったというのは既に日本で行われている適性検査のようなものか?

専門的な技術や知識を持った人を採用する場合は、確かに履歴書や面接だけでは当てにならない。
受ける人は受かりたい一心でうそを言うかもしれない。

インターンシップで長期間かけて適正を見るのも良いし、バイトとして雇って本採用するのも良いと思う。

記事
履歴書は不要―ネットの台頭で変わる採用プロセス WSJ

2012年1月16日月曜日

採用予定のポジションの能力以上の人を雇う時に気をつける事。

不況で優秀とされる人が、普段見向きもされない会社に続々と押しかけているようです。

記事の内容は

  • 必要以上の能力を持つ人材は採用しないほうが良いと考えられていた
    • 仕事に退屈し、やる気をなくす
    • 同僚より低い成果しかあげない
    • さっさと退職する
  • 必要以上の能力についての定義を見直そう
    • 学歴だけで決め付けない
    • 現在の会社の状況ではなく、将来の会社の状況に合わせて判断する
    • 会社にその候補者が持っているスキルを生かす余地があるかどうか検討する
  • 必要以上の能力を持つ人材を採用するメリット
    • 優秀な人は他の社員を指導することができ、同僚を発奮させて現在彼らに期待されているレベル以上の働きをさせることもできる
    • その会社には精通している者がいなかった専門分野を持ち込むこともできる
  • 注意すべきこと
    • 新規 採用者・組織の他の人々に 明確に示す必要がある 
      • 何を必要としているか
      • 将来どのように変化する予定か
    • 新規採用者の能力が一時的に十分生かされないおそれがあるので、その後のことを考えて、話し合う必要がある
    • 上司が自分以上の能力がある新規採用者に不安を覚える可能性がある
      • 新規採用者に自分のポジションを奪われるのではないか
      • 新規採用者のせいで自分が無能に見えるのではないか
      • 新規採用者はひどく扱いにくいのではないか
    • 安い賃金で雇ってはいけない
      • 自分の努力や貢献にまずまず見合った形で報酬を与えられることを期待している

という事らしい。
あくまでもアメリカの事情の記事。
日本でそのまま当てはまるかは不明。

でも、確かに日本でも優秀すぎる人(特に理系)は扱いにくいことが多い。

記事
要注意!「優秀人材」の取扱説明書 PRESIDENT Online

2011年12月21日水曜日

就職活動は甘くない。

記事の内容は
  • 採用したくない人
    • 広告:母親同伴で説明会に来た男子
      • 自立できていない
      • 責任感や決断力が足りない
    • 証券:創意工夫ができない人
      • 指示待ちだけでは能力不足
      • 自分で考えて何を望まれているのか察知すること
    • 食品
      • 保護者から応募資格や説明会の日程などの問い合わせがあった
      • この程度の内容なら学生が自分で聞け
    • 機械
      • 察知する能力が欠けている人が目立つ
        (人付き合いの幅が狭い為か)
      • 空気を読めていない学生が多い
    • 玩具
      • 当社のキャラクターが好きだと言ったが、深掘りすると大して知らなかった
    • 就活コンサルタント
      • 「御社の商品が大好きです」と採用担当者に言っても戸惑うだけ
      • 福利厚生を真っ先に聞く学生も印象が悪い
        (優秀な学生では行わない質問)
    • 自動車:身だしなみに気をつけていない人
      • どんなに良いことを面接で話しても響いてこない
      • 本当にこの面接に通りたいと思っていれば、身だしなみも気をつけるはず
      • その程度の気も回らないのでは、お客さんと接してもらうのは無理
    • 印刷
      • 爪が伸びているとか、靴の汚れとかも目立つ
      • 晴れているのに靴が泥だらけなら理由を聞きたくなる
    • 建設
      • 清潔感のない髪形は役員面接に上げにくい
      • 男子学生でも耳が隠れるぐらいの長さの髪は×
      • 無造作ヘアも×
    • 住宅
      • スーツなのに、スニーカーを履いてリュックサック
    • 証券
      • スーツがヨレヨレ
    • 損保:明らかに他社と同じ内容で送ってくる学生
      • ネット応募が始まってから増えた
    • 証券
      • エントリーシートにHPの採用情報に書かれた文言をコピペしてきた
    • 広告代理店
      • ウソをついているとだんだん論理が破綻してくる
    • 運輸
      • ウソで小細工しても分かる
      • ウソは印象をかえって悪くなりますし、時間の無駄
    • 製薬
      • 自分が準備したことだけ話す人は魅力を感じない
    • 広告
      • 最近増えてきたのが自分の考えを一方的に話して帰る学生
      • 批判ばかりは、いい評価に繋がらない
    • 食品
      • きちんとデータも集めて批判するが、肝心の解決策は無し。
    • 航空:面接に的外れな質問
      • 「なぜA路線にこの機材を飛ばしているのか」と聞かれても困る
    • 運輸
      • 単純に成績で上位から採用すると女性が8割を占める
大体、大学3年間も行って社会常識や自分のやりたいことがはっきりしていない人は何をしてきたのか。(まぁ、遊んでいたか、バイト三昧だろうが)
小手先で人を騙そうと思っても相手はプロなのでなかなか騙せません。
真摯に自分を省みて、自分に合った会社をプロットし、そこに情熱をぶつけるべき。

記事
採用担当者に聞く「こんな学生はいらない」 日経新聞

keyword:社会就職活動

2011年12月6日火曜日

Facebookのメリットを考えてみました。

ユーザーローカルという会社が「ソーシャル就職人気企業ランキング」というランキングを発表しています。

「いいね」ボタンを押した回数を比較しているようです。

私は、Facebookで企業をアピールするメリットがいまいちわかりませんが、就職活動でもどのようなメリットがあるか調べてみました。

メリット
  • Twitter以上に顧客と深いコミュニケーションが取れる
  • ユーザー同士で活発なやりとりが自然発生する
  • ユーザー間での口コミを誘発させる
  • ページの作成、維持にお金はかからない
  • 実名ユーザが原則の為、あらしが少ない
  • Facebookを使用しているという事で革新性をアピール

デメリット
  • 拡張性がやや低い
  • 普通のウェブページのように自由にカスタマイズしたりデザインすることが難しい
  • ユーザーを常に巻き込むような情報や仕組みを提供していく必要がある
  • 自分の情報を定期的に投稿していくことが必要
  • アフィリエイトを貼ってお金儲けをするのはあまり推奨されていない
といったところか。

HPを開始しはじめた入門としてはFacebookはいいかもしれないけど、複雑なことを行いたい際は専用のWebサイトを開設したほうがよさそう。
でも、それは今のFacebookの話。
これからFacebookも進化すると思うので、更に使いやすくなるかもしれない。
もっとも、他のサイトもFacebook以上に使いやすくなるかもしれないけど。


Facebookで「就職したい企業」として最も人気ある企業はどこ? Yahooニュース

参考HP

2011年12月2日金曜日

社員として女性を大量に採用するわけではない

誰のブログだかメルマガだか忘れたが、宅急便の人が美人で驚いたということだ。
美人の人は、事務職だとか営業、受付、秘書など今までは就職先があったが、就職難なので配送業のような肉体労働に就くしかなかったのかという内容だった。

佐川は就職難だから、女性を大量に採用しているわけではなく

  • 個人宅への小さく軽量な宅配が増えた
  • 女性の受け取りが7割で夜間に受け取ることが多いのでお客様の安心につながる
  • 男性社員だけ採用では人材の確保が困難になった
  • 在宅の可能性が高い、午前と午後の4時間だけのパートの採用を増やしたい

佐川は社員として女性を大量に採用するつもりはあまりなさそうだ。
パートとして採用したい模様。

話は変わるが、午前の宅配だとお客様が女性の場合、居留守になることが多いらしい。
なぜなら、化粧をしていないので宅配の人が男性だと出づらいということらしい。
でも、同じ女性だと出るようだ。



女性宅配スタッフを大量採用する佐川急便の狙いと勝算 Yahooニュース


keyword:佐川急便就職

2011年11月18日金曜日

日本の大卒生も豪州の鉱山に就職すべき

年収20万ドル(約1600万円)。
うらやましい。
しかも人手不足。体力と英語力があれば誰でも出来そうだから、海外から人が集まりそうだけどきついのだろう。
資源国で通貨の価値も下がりにくいので、日本で就職が見つからない大学生は出稼ぎすべき。


豪鉱山労働者の年収20万ドル、資源ブームで賃金高騰 WSJ


2011年11月16日水曜日

保険外交員もタクシーのように増える?

大学を出て不安定な歩合制の職に就くしかない米国。
しかも、基本給も保険も無い完全歩合制の場合もある。
タクシー会社も台数を増やして会社の利益は増えるが、個人の収入が減るという現象が起きたが保険会社もそうなる可能性もある。
一方、農園で不法移民の変わりにアメリカ人を雇ったら、ほとんど仕事をせずにスマートフォンをいじったり、数日で来なくなったらしい。

職はあるところにはあるがミスマッチが起きている。また、不法移民排除の流れも起きている。早く景気が良くなって、好循環に向かってほしい。



歩合制の仕事に集まる米大卒者―保険やナイフを販売 Yahoo ニュース


keyword:アメリカ就職