最近の就職活動を見ているとそれだけでは、就職することは難しそう。
記事によると
- 採用面接、こんな学生は嫌われる
- 「日程を変更してほしい」という内容を、友人に出すような話し言葉で、携帯電話のアドレスからメールしてくる (放送業界)
- エントリーシート郵送で、切手の金額不足 (放送業界)
- 面接に遅刻する (日用品業界)
- 面接を受ける学生のうち5%は遅刻
- 事前連絡しないで遅刻
- まったく連絡を入れずに面接に来ない (印刷業界)
- 説明会の一番前に座り、あくびを繰り返す学生 (面接代行業)
- カップルで説明会を受け、試験も同じ日の近い時間に受けようとする学生 (面接代行業)
- 公私の区別が出来ない
- 「会場を間違えました」「エントリーシートを持参し忘れました」というケース (放送業界)
- 学生気分が抜けてない
- 受付にやってきた学生に「こんにちは」と声をかけても、何も返してこない (ゲーム開発)
- 関係ない人だと思うと面倒なのか、ちゃんとできない
- 面接前の待合室と、実際の面接での態度が違う学生 (運輸業界)
- 裏表のある学生は信用できない
- 「携帯電話の使用は禁止」と言っているのに、説明しているときにこっそり携帯電話を使っている (放送業界)
- 「体調が悪い」といって説明会を途中退席したのに、喫煙所から友人に「これから飲み会に行こう」と電話をかける (放送業界)
- こちらから着席を促す前に、黙ってイスに座る (化粧品業界)
- 面接の際に名刺を出してくる学生 (化粧品業界)
- 意図が分からない
- 自己紹介がすべてエントリーシートに書いていること (日用品業界)
- 時間の無駄
- 質問したことから意図的に話しをズラし、事前に用意していた回答にひき付けようとする学生 (アパレル業界)
- 用意した模範解答を一方的に棒読みする (面接代行業)
- 「簡潔に」を真に受けて返答が短すぎ (面接代行業)
- 面接官が露骨につまらない顔をしているのに、同じ話を長々と続けている人 (印刷業界)
- 想定以外の質問に黙り込む (印刷業界)
- 笑顔で楽しそうに話しているが、声が小さすぎて聞き取れない (印刷業界)
- 企業研究が足りていない (面接代行業)
- 「どんな開発言語が使えますか」と聞いたところ、「フランス語なら使えます」と返答された
- 話す内容が全て「お涙頂戴」もの (玩具業界)
- こちらは仕事でやっていますから、正直、冷めてみた
- 面接が始まると緊張で泣き出す学生 (日用品業界)
- 入社後も大事なときに同じようにされたら……と考えてしまう
- あまり感情的にならず、冷静に状況に対処できる能力を企業は見ている (面接代行業)
- 仕切り役を責めだし、他の学生も仕切り役を責めだした
- 就活生の親からの嘆願の手紙 (玩具業界)
- 「息子は昔から御社の製品で遊んでおり、将来の入社を希望していた」という類のもの
私の場合、心当たりがあるのが1つだけあった。
面接を無視した事が1社だけあった。
私の場合の理由は、伝えられた面接日に言ったら、本当の日の前日だった。
笑われてしかも自分は間違っていないと言い張っていたので、当日の面接は無視した。
その会社は、業績不振で創業者の社長は追われ、事業も縮小している。
面接官の対応の悪い会社もそういう人が採用しているので業績も伸びないのだろう。
しかし、採用する側も大変だろう。
明らかに志望理由の弱い人が大量に集まり、振るいにかけないといけない。
時間と費用だけがかかってしまう。
某社が縁故採用を明言するのもその一因があるのかもしれない。
いっその事、信用できる大学教授に推薦してもらうか、インターンの中から青田刈りする方が確実で費用もかからないのではないだろうか。
記事
採用面接、こんな学生は嫌われる 日経新聞
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