これが大々的に報じられるとナショナリズムに火が付いて、ギリシャの財政再建が覆るかもしれない。
記事によると
- 2012年4月4日アテネの議会近くで年金受給者の男性が銃で頭を撃って自殺
- 遺書には
- 「(政府が)生きる望みを打ち消し、正義も何もない。ごみ箱から食べ物を探すことになる前に威厳ある最期を遂げるしか方法は見つからない」
- 目撃者によると
- 「私には借金がある。この状況にもう耐えられない」と叫びながら引き金を引いた
- 子どもたちに借金を残したくないと話していた
自殺した男性の冥福を祈るが、ギリシャ国民には冷静に対応してほしい。
これからのギリシャの動向に目が離せなくなった。
記事
ギリシャ年金受給者が議会前で自殺、「ごみ箱あさりたくない」 REUTERS
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