2012年4月19日木曜日

オランダの教授は昆虫食をアピールしていますが私はムリ!

昔から人口爆発には昆虫を食べようという議論があったが、このオランダの教授もその内の1人。


記事によると

  • 2012年4月17日オランダのワーヘニンゲン大学教授が「昆虫料理本」を出版
    • 世界の人口は2050年までに90億人に達する
      • 家畜を飼育するための土地が不足
      • タンパク質を確保する手段として昆虫食を推奨するのが目的
    • メリット
      • 昆虫に含まれる栄養価は、(家畜の)肉に含まれるものとほぼ同じ
      • 昆虫の生産過程で排出される温室効果ガスの量は、豚を飼育する過程と比べて100倍少ない
という事らしい。

調べてみると著者の1人のMarcel Dicke教授は昆虫を食べることをアピールしているようです。


調べてみると日本でも昆虫料理の本があった。

カマキリベビーのせ揚げ出し豆腐,セミの煮付けなど色々写真付きで紹介されているそうです。

私はイナゴの佃煮やハチノコもダメなのでパスします。

記事
オランダで「昆虫料理本」出版、人口増加に備えたタンパク質源に REUTERS


参照ページ
VIDEO: Marcel Dicke, ‘Why not eat insects?’ TEDx

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