2012年4月24日火曜日

米国で同僚に嫌われる行動とは?

職場で同僚や関係会社、顧客に嫌われると仕事はやりにくいどころか、首になる可能性がある。

迷惑をかけていないか読んで自省しましょう。

記事によると

  • 上司へのごますり ( キャリアコンサルタント メレディス・ハバーフェルド氏 )
    • 同僚を押しのけて上司に取り入る“ペット”は同僚の評判が悪い 
      • 同僚がミスを犯してからそれを指摘
      • 「この男性は船が沈むのを見ながら何も知らせようとしなかったので、同僚たちの反感を買った。誰も一緒に働きたがらなかった」
    • 同僚から仕事を奪おうとしたり、手柄を自分のものにしようとしたりする行為は良くない
    • 「こういう人たちは、あまりに利己的、そのため信用できない、一緒に働きづらいと思われてしまう」
    • 「あるレベルに出世し、さらにその上を目指すには上司に気に入られるだけでなく、同僚や後輩のサポートが必要になる」
  • ネガティブなこと
    • 「上司のことを話すのもたまになら楽しいが、常に文句を言っている人もみんなに嫌われる」
    • 同僚をさえぎる、無視する、考えを軽視するなどの行為も嫌われる (作家ピーター・ポスト氏)
      • 「こうした行為を人はずっと覚えている」
      • 「いじめっ子だとみられ、関わりたくないと思われる」
    • 少し失礼な程度の「不適切な」振る舞いに文句を言うのも問題 (TheFit.com創設者アート・パパス氏)
      • 「本当に偉そうにみえる」
      • 「気分を害しただけでは、それを吹聴しなければならない理由にはならない」
    • 同僚の怒りを買う失礼な振る舞いは (モンスター・ドットコム2011年調査)
      • うわさ話
      • 会議中のメール
      • うるさい
      • だらしない
  • だらしない
    • 共用スペースでのだらしなさは、評価を下げる恐れがある
  • パーティション内のエチケット
    • においや騒音に関するエチケットは重要
    • うるさい人は最悪
      • 「集中しなくてはいけないときに誰かがしゃべっていると、作業に影響しかねない」 (人材管理協会マーガレット・フィースター氏)
  • なじまない
    • 服装や発言などの面で職場のカルチャーになじむことは重要
    • 「先日のミーティングで、『S爆弾』(「くそ」)が出た。3度やったら職業人失格だ」
    • 電子メールのマナー
      • 「素っ気なさすぎたり、いつも『至急』だったり、どのメールにもCCを付けたりする人がいる」
      • 「BCCは、ほぼ間違いなく嫌がられる」
      • 「透明性が重要だ。透明性があれば、こそこそしているという印象を持たれずに済む。誰かにBCCして誰かをトラブルに巻き込んだら、職場の嫌われ者だ」
という事らしい。

かなりアメリカらしい物も多いが、日本でも共通することがある。

私の場合は、利己主義な人やネガティブな人、うるさい人に会った事がある。

できるだけ一緒に仕事をしないようにし、避けるように心がけていました。

自分に自信がある時は周りが見えていないことが多いので気をつけていたい。
どんな時でもアドバイスしてくれる人が周りにいると自省するきっかけになるけど、あまりにも言われるとウザい。


記事
だからあなたは同僚に嫌われる WSJ

0 件のコメント:

コメントを投稿