だからこそ出来る新卒採用の変更。
記事では
- ファーストリテイリングが2月3日に就職希望者を対象に説明会を開いた
- 就職希望者が770人参加
- 新しい採用方法は
- 来年度から随時採用
- 国籍や新卒、中途入社の区別がない
- 大学1年生や2年生も応募可
- 1,2年生の場合は、最終面接をいつでも受けることができる資格を得る事ができる。
卒業時期に合わせて最終面接を再度、受ける。 - 店舗で実際の仕事を体験が義務づけられている
- 来年度1,300人程度を採用する計画
これは増える就職希望者への対応のコストダウン、また離職者の削減を目的に行われていると思われます。
また、一番ユニクロにとって有利なのは店舗での実際の体験が義務づけられているところ。
必要な人員は店舗のアルバイトから社員へ採用でき、適正を事前に判断することが出来る。
随時必要な人員を補充できることは、企業にとってかなり有利。
必要になれば店長に誰か良い奴いないかと聞けば、リストアップされその中から選ぶことが出来る。
採用業務が大幅にコストダウンされ、またはずれが少なくなる。
この方法が有益かどうかファーストリのニュースが気になる。
記事
ユニクロ“国籍関係なし 随時採用” NHK
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