確かに飲んだ瞬間はビールのような感じがするけど、何か物足りない。
それが何かはうまく表現できないけど、わざわざ飲むほどの物ではないという事は理解できた。
しかし、世の中の人は違うようです。
記事によると
- ノンアルコールのビールテイスト飲料市場 (サントリー酒類調べ)
- 2011年は前年比18%増、1,180万ケース
- 2012年は前年比19%増予想、1,400万ケース
- 30~60歳代が好んで飲んでいて、購買比率は男女半々
- 各社からノンアルコールビールが発売
- 麒麟麦酒
- キリンフリーをリニューアルして2012年1月中旬から投入
- ノンカロリー、麦汁100%で香料と人工甘味料を使わない新製法
- キリンフリーの2012年の販売目標を510万ケース(前年比24.4%増)
- アサヒビール
- ドライゼロを2012年2月21日に発売
- ドライゼロの販売目標を300万ケース
- サントリー
- オールフリー
- 丸の内タニタ食堂協力でキャンペーン中
- タニタ食堂で食事をした人を対象に無料で健康相談に応じている
- 管理栄養士が「黒烏龍茶」と「胡麻麦茶」、「オールフリー」のいずれかを提案
- 2012年2月24日以降の毎週金曜日に実施する(3月末まで)
- オールフリーを700万ケース(同19%増)
- サッポロビール
- プレミアムアルコールフリーは200万ケース(同78.6%増)
キリンフリー (麒麟麦酒より) |
ドライゼロ (アサヒビールより) |
オールフリー (サントリーより) |
プレミアムアルコールフリー (サッポロビールより) |
酒税が無い分、利益率が良いらしい。
国税もアルコールで無いので第三のビールのように税率を上げることが出来ない。
国税もアルコールで無いので第三のビールのように税率を上げることが出来ない。
酒税の税収が減るから、今度こそアルコール度数で税率が決まるかもしれない。
話は変わるが、昔は麦芽ジュースというのがあったがものすごく不味く誰がこんなもの飲むのかと思ったが、それに比べるとはるかにビールテイスト飲料はまし。
やっぱり、アルコールが無い為か物足りない。
記事
好調ノンアルコールビール 新商品や飲み方提案で拡大狙う Yahooニュース
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