記事によると
Nielsenより |
- 「ブロードバンド接続あり、テレビは無料放送のみ視聴」という家庭の割合が増加傾向
- 全テレビ保有世帯の5%
- 前年比22.8%増 (つまり解約が増えている)
- 一般世帯と比較して
- テレビ番組の視聴時間が半分
- ストリーミング・ビデオの視聴時間は2倍
- 「無料放送のみ」の世帯
- テレビの平均視聴時間: 122.6分/日
- ストリーミング・ビデオの視聴時間: 11.2分/日
- ケーブルその他有料サービスを併用している世帯
- テレビの平均視聴時間: 265.5分/日
- ストリーミング・ビデオの視聴時間: 5分/日
- どの種類の世帯でもストリーミング視聴時間は短い
- インターネット視聴は従来のテレビ視聴を置き換えるような方法ではなく、補完するもの
- テレビ保有世帯でテレビかインターネットのどちらかの利用を完全に止めるという例はほとんどない
- アメリカのテレビ保有世帯の90.4%は何らかの形でテレビの有料視聴契約を結んでいる
- 75.3%は有料ブロードバンドを利用している
- ブロードバンドと有料テレビの双方を契約している世帯は前年比5%増
- 2008年の第3四半期から2011年の第3四半期にかけて
- タイムシフトでテレビ番組を使用するユーザー数は65.9%増
- モバイル・デバイスでの視聴は205.7%増
- インターネットでテレビを視聴するユーザー数21.7%増
ケーブルテレビがメインという事は変わらないようです。
ただ、その他の手段が増えてきているようです。
有料の契約を解除する人が出てきているが、全体からは微々たる数。
記事
アメリカの世帯でケーブルTVの解約増加―視聴方法は大幅に多様化(Nielsen調べ) Yahooニュース
参照ページ
Report: How Americans are Spending their Media Time… and Money Nielsen
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