記事によると
- 2012年2月10日米高速道路交通安全局(NHTSA)がカムリとRAV4の予備調査を始めたことを明らかにした
- 症状
- 運転席側のドアで窓を開け閉めするパワーウィンドーのスイッチから発火の報告が6件
- けがをしたという報告は無い
- 対象車種
- 2007年カムリ
- 2007年RAV4
- 対象は約83万台
- リコール命令は出ていない
NHTSAのサイトで調べてみると
RAV4発火の報告 (NHTSAより) |
まだ原因が不明なのでなんともいえませんが、この情報が本当であればトヨタ自動車へのマイナスイメージがまた蘇ってしまいます。
報告件数6件という数字が多いのか少ないのかはわかりません。
トヨタ自動車はアメリカを輸出の拠点にすると言っているので、政府からプレッシャーとしたら止めてもらいたいです。
ところで、アメリカは誰でも自動車の問題の報告を見ることが出来る仕組みになっています。
NHTSAのサイトに行けば、他の車の報告も見ることができます。
日本もこれぐらい情報公開してもらいたいです。
記事
トヨタ「カムリ」調査 米当局「ドアから発火の可能性」 日経新聞
参照ページ
米高速道路交通安全局
“発火のおそれ”トヨタ車を調査 NHK
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