記事によると
NHKより |
- シリアの内紛が宗派間の対立となって急速に近隣諸国に飛び火している
- シリア国内の宗教事情
- アサド大統領は少数派のアラワイド派 (16% wikiより)
- その他大多数がスンニ派 (74% wikiより)
- アラワイド派が政権を長く支えてきた
- スンニ派が反体制派を支援
- 「シリアで内戦が起こればレバノンでも内戦が起こる」 (シリア難民救済グループレバノン支部設立者)
- 周辺国の対応
- イランはアサド政権の支持を表明
- 中東のスンニ派は反体制派に味方
- 湾岸の諸王国も含まれる
- 欧米諸国の長年の敵もスンニ派を支援
- アルカイダ工作員もアサド政権打倒の戦いに加わっている (米国情報機関の関係者)
- イラクはシリアの政府軍と反政府軍双方に武器を調達している
- イラクのスンニ派指導者は反政府派に武器を提供していると主張
- シリアの反体制派のメンバーは、シーア派であるイラクのマリキ首相が、シリア政府軍への援軍がイラクを通過することに目をつぶっていると非難
- トリポリでは、シーア派の分派とみなされるアラワイト派のレバノン人の多くが、シーア派武装組織ヒズボラを支持
- レバノンはシリアの反政府軍にとって主要な武器供給元
- ベネズエラは 独自にアサド政権を支援
- 輸送記録によると、シリアへ石油製品のタンカーを送っている
宗教対立にアルカイダの参戦。
アルカイダが参戦した為にアサド大統領が言っていたデモはテロリストという話に正当性を持たせることになった。
落ち着きどころが見えない。
記事
シリア紛争、近隣諸国へ波及 WSJ
参照ページ
止まらない弾圧 ~緊迫シリア・広がる危機~ NHK
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