記事によると
- 全国で9万1700カ所ある投票所すべてに監視用ウェブカメラを設置
- プーチン首相が設置を命令
- 4億4700万ドル(約360億円)かけて設置
- 志願者からなる自前の独立選挙監視団を編成
- 最大で3万人が志願
- それぞれの候補者が率いる監視人も選挙を監視
- プーチン派も約7万人の監視人を登録
- それぞれの候補者が率いる監視人とともに 数万人規模の独立監視人も投票を監視
- 600人の国際監視団もロシアに入ることになっている
なんだか監視人だらけになってしまいそう。
投票所は91,700箇所だから1箇所1人置いても9万人。
そう考えると1箇所当たりそんなに多くはないか。
でも、重要な箇所(投票数が多い)に恐らくは人を集中させるだろうからそこでは混乱するかもしれない。
しかし、選挙の不正を防ぐ名目で急遽360億円掛けて監視カメラを設置するとは予算管理はどうなっているのだろうか。
しかも一首相が命令。
プーチンのロシアをイメージつけるだけではないか。
普通は選挙の責任者が発表するのに。
記事
ロシア大統領選、監視用ウェブカメラのテスト開始 WSJ
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