まず、地震ハザードステーション。
ここは活断層や想定される震度、地盤情報が表示できます。
使い方は『J-SHISを使って地震や地盤についての情報を調べるには?』に書いてありました。
でもぱっと見よくわからないので、試行錯誤してみてください。
次に東京ガスが地震防災システム「SUPREME」というシステムを開発しているそうです。
東京ガスより |
東京ガスに問い合わせたところ、行政からデータをもらって作っているので提供できないとの事。
(回答メールの内容はこちら)
代わりに、いろんなデータの場所を教えてもらいました。
■地震ハザードステーション(防災科研)→揺れ易さ,地盤データ等
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
■土地条件図(国土地理院,国土交通省)
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_index.html
http://disapotal.gsi.go.jp/totijouken/index.html
■ゆれやすさマップ(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/
14時に質問して、16時に回答をもらいました。
東京ガスさん、早いご返事ありがとうございました。
後、jishin.netという会社が3.11の震度を公開しています。
jishin.netより |
ちなみに気象庁のデータは下図の通り。
気象庁より |
ちなみに震度いくつと言われてもぱっとしない方もいると思うので
こちらを参考にしてください。
最後に、その他の情報について過去にブログに載せていたのでそちらも参照してください。
「物件購入時はぜひ参考に」
「安政江戸地震の被害を確認して自分の居る場所の状況を確認しよう。」
参照ページ
地震ハザードステーション
Jishin.net
震度の階級 気象庁
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