記事によると
- 1月15日 上流で魚が死んでいるのが見つかり、汚染が発覚 (広西チワン族自治の応急処置センター)
- 汚染源は広西チワン族自治区河池市の金属材料会社7社の工場
- 工場は操業を停止
- 責任者ら7人逮捕
- 竜江河
- カドミウム分解物(石灰や塩化アルミニウム)の継続的な投入や水による希釈化
- 1月中旬に基準値の80倍のカドミウムが検出
- 現在は基準値の25倍のカドミウムが検出
80倍だと16ppm。
25倍だと5ppm。
日本のイタイイタイ病の時は
- 平均カドミウム濃度は表層度で1.12ppm、次層土で0.70ppm
- 上流部に分布する洪積扇状地では平均2.0ppm
という事は、かなりの確率でこの流域の魚や農作物は危ないのではないでしょうか?
記事
カドミウム汚染水、中国・柳州の水源地点に SankeiBiz
カドミウム汚染で7人拘束 中国・竜江河 産経ニュース
カドミウム汚染、水道源に迫る 中国、下流の都市で混乱 朝日新聞
参照ページ
イタイイタイ病 wiki
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