NHKで報道されていたので調べてみると、今年から2月が"情報セキュリティ月間"となったようです。
まぁ、内閣が変わると今後どうなるかわからないけど。
それはそれとして、セキュリティの意識が向上する事は良いこと。
企業は情報を盗まれて被害にあうことも減少するだろうし、ITベンダーに騙されて高額なシステムを導入する事も減るだろう。
また、ITベンダー任せにして、セキュリティシステムを導入したけど、設定の不備で意味が無かったなんて事も減るかもしれない。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)も企業向けにセミナーを開いている。
東京は残念ながら既に1月に行っており、終了している。
他の地区はこちらの資料を見て確認してください。
資料はIPAのサイトで公開されています。
それを見て、セミナーに参加するか考えても良いと思います。
個人も人事ではありません。
踏み台にされ、そこから企業や公官庁に攻撃して知らない間に犯罪に手を貸す事になるかもしれません。
また、ストーカーなどに個人情報を盗まれるかもしれません。
昔はシステムの専門家しかそんな事は出来ませんでしたが、最近はツールの提供者もいるようです。
ウィルス対策ソフトは、既知の一般的な物しか検知出来ないので、インストールしているから安心と思わずきちんとセキュリティについて知り、対策を行いましょう。
"一般PC利用者向けサイト集"に一般向けのサイトが紹介されています。
また、
"国民の為の情報セキュリティサイト"にインターネットって何というレベルからのセキュリティについての情報があるので、余り詳しくない方でも大丈夫です。
しっかり、セキュリティ対策をして悪意のある人から自分を守りましょう。
参照ページ
情報セキュリティ月間 内閣官房情報セキュリティセンター
2011年度 IPAセキュリティセンター後援セミナー 独立行政法人情報処理推進機構
国民の為の情報セキュリティサイト 総務省
一般PC利用者向けサイト集 内閣官房情報セキュリティセンター
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