2012年2月8日水曜日

ブルセラ症とは女子高生好きのおじさんの事ではない。

ペットと添い寝なんかは普通にしていた。
ペットは可愛い事が大多数だと思うので分かってはいるけどやってしまう。

記事によると
  • パスツレラ菌
    • 症状:化膿など
    • 感染源:人が犬や猫にかまれるなどして感染
    • 猫だとほぼ100%、犬では75%が保有
    • 寝ている時に猫が首元や顔を舐めて感染 (記事中の例)
  • ネコひっかき病
    • 症状: リンパ節が大きく腫れる
    • 感染源: 猫にひっかかれて感染
    • 猫がノミをかみつぶした時に、口腔内に「バルトネラ菌」が侵入
  • 皮膚糸状菌症
    • 症状:脱毛
    • 感染源:猫
    • 皮膚糸状菌に感染した猫の額に円形の脱毛があった。
  • サルモネラ症
    • 症状:食中毒
    • 感染源: 亀を触った手を子供がなめて感染
    • 亀のサルモネラ菌の保有率が高い
  • カプノサイトファーガ感染症
    • 症状:発熱、嘔吐、下痢など。まれに敗血症を起こす
    • 感染源:人が犬や猫にかまれるなどして感染
    • 病原菌は、犬や猫の口腔内に存在
という事です。

私も今まで猫に引っかかれ、腫れる事などありましたがあまり気にしていませんでした。
田舎育ちなので雑菌には慣れてますし多少の事は気にしません。

ところで、感染病に"ブルセラ症"というのがあるらしい。
決して、女子高生が好きなおじさんの事ではありません。
Zoonosis協会より
記事
ペットの感染症にご用心 口移しや添い寝は禁物 日経新聞


参照ページ
Zoonosis協会
動物由来感染症 厚生労働省

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