2012年1月27日金曜日

菅元首相には脱原発運動を最優先にする為に、議員を辞めて欲しい。

菅元首相は最優先で脱原発運動をするそうです。
その為にも、議員は辞めてもらいたいです。日本の為にも。

しかし、ダボス会議は確か招待されないと出れないはず。
という事は誰か菅元首相を招待した奇特な人がいるということか。

記事によると
  • 26日に予定されているダボス会議での演説予定
  • 菅元首相が言ったこと
    • 「世界が原発に依存しなくてもやっていける社会を目指すべきということを、世界に発信していきたい」
    • 脱原発運動を「最優先で時間と力を注いでいる。楽しくやっている」
    • 「原発に依存しなくてもよい世界を目指すべきだ。日本はそのモデルの国になることが望ましいと考える」
    • 原発関係者に対して「戦後初めて、命をかけてでも収束に向けて頑張ってほしい、とお願いした」
    • 首都圏に住む3500万人を避難させるというシナリオを頭の中で描いた。 「日本の領土を半分奪われてしまう。しかもその影響は他国まで及ぶ。国そのものの存在がかかっていると感じた」
    • 「色々な批判のなかに、唐突だとか、思いつきだというものがあった。人間は思いつかないと発信できない。思いつきはいいこと、私にとってはポジティブなこと」
  • 最近スペインとドイツに行き、代替エネルギー関連の施設を視察し、太陽光発電施設も訪問
という事らしい。

ダボス会議での演説は聴く人はいるのだろうか?
世界の人々には彼の発言を日本の考えと思わないで欲しい。

発言の中で、原発関係者にお願いしたとあるが、恫喝したの間違い。
また、首都圏3500万人避難というシナリオを黙殺している。
また思いつきはいいことだといっているが、責任ある立場の人間が思いつきで命令したんじゃ下のものはたまったもんじゃない。

どうにかしてほしいね、この人。

記事
脱原発運動で世界の表舞台に復帰―菅直人前首相 WSJ

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