イーストマン・コダックといえばかつてはフィルムメーカーの大手。
事業転換が遅れた為、破産してしまった。
フィルムメーカーの推移を見れば
- イーストマン・コダック
- 破産
- 富士フイルム
- 印刷
- 記録メディア
- 医療機器
- 富士ゼロックスなどドキュメント関連
- コニカ
- フィルム事業は売却
- ミノルタと合併
- ポラロイド
- フィルムから撤退
- 2008年破産
とアメリカの会社は事業転換にどうやら失敗しています。
アメリカの方が事業運営がうまいと思われがちですが、そうではない事がこの事からもわかります。
要は経営者と従業員次第。
拘ること所と転換する所を見極めることが重要。
『他人の振り見てわが身を直せ』ということでしょうか。
記事
米コダックが破産法申請 デジカメ対応など遅れ 日経新聞
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