記事によると
- 無人機や特殊任務基地の世界的なネットワークの拡大を計画
- 今後数年で米武装無人戦闘機部隊を30%増強する案が提示される予定
- 特殊任務部隊の配備を拡大
- 「リリーパッド」と呼ばれる小さな基地を世界中に張り巡らす
- そこを拠点に現地の協力部隊への指導や任務の遂行を計画
- オバマ政権の方針を反映し、小規模な極秘任務に注力
- 米陸軍は少なくとも8旅団を削減予定
- 現役陸軍を機甲・重歩兵部隊を中心に57万人から49万人規模にまで縮小する計画
- 第82、および第101空挺師団などの緊急展開部隊を維持
- 海軍は、オーストラリア・ダーウィンの新基地を東南アジアへの軍事展開拠点として使用する計画
- 中国に対して米国が近隣に即応能力を有していることを示すため、フィリピンにおけるプレゼンスを拡大するための協議を行っている
沖縄の基地も自衛隊の能力や設備を向上させれば、縮小してくれるかもしれないけど、そうすると日本の軍事費が増えてしまう。
それにアジア各国から警戒されるだろう。
アメリカとしては自衛隊にもっと頑張ってもらいたいところだろうけど憲法上軍隊でない自衛隊じゃあ難しいね。
後、リリーパッドという戦略はずっと前、2004年ぐらいからやってたみたい。
イラン・アフガン撤退はそんなに関係なさそう。
記事
米軍、無人機や特殊部隊の配備増強を計画=国防当局 WSJ
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