記事では
- 調査方法
- 2006年1~2月の20日間、福岡市の保育所145か所で、2~6歳の子ども19,595人を対象
- 保育所で1日1回以上、水道水や緑茶などでうがいを行ったグループと、行っていないグループに分類
- 37.5度以上の発熱をした子どもの割合を調査
- 調査結果
- うがいをするグループの発熱する割合は0.4%(78人)
- うがいをしないグループの発熱する割合は1%(196人)
- 緑茶<食塩水<水道水<しないの順に発熱者が増えた
また、うがいをする人が同時に良く手洗いをするのではないかと考えられるのでうがい以外の効能も考えられます。
しかし、静岡の大学の先生だけあってかお茶の効能に言及。
裏を感じるのは穿った見方でしょうか。
記事
うがい効果あった…浜松医大助教ら調査 Yahooニュース
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