記事によれば
- イランのOPEC理事がEUがイラン原油の禁輸制裁に踏み切った場合、湾岸諸国は供給不足を埋め合わせるために増産すべきではないと警告
- イラン原油の埋め合わせで増産するアラブ諸国があれば、西側に加担しているとみなすと警告
という事らしい。
かつて日本も経済封鎖→太平洋戦争へと突入した。
その前に国際連盟から脱退など国際社会からの孤立していた。
イランも味方や仲裁者が居ないと、リビアのカダフィー大佐のような白旗を上げて西側に擦り寄るか、かつての日本のように戦争に踏み切るかしか無くなる。
世論も強気はが増えてくれば、アフマディーネジャード大統領も引けなくなってくる。
イランがホルムズ海峡を軍事行動を起こしたら、戦争に発展するかもしれない。
イスラエルはイランから核の脅威を感じているから喜んで参戦するだろう。
イスラム各国の仲裁を期待したい。
記事
イランが湾岸諸国に警告、原油増産は「西側加担とみなす」 REUTERS
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