記事によると
- 県内の建設会社など少なくとも200社余りに流通
- 住宅などの建築に使用する石や砂について、国は放射性物質に関する基準を定めていない
- 避難区域に指定される去年4月までの間におよそ5200トンの砕石を福島県内の建設会社など19社に出荷
問題点は、
- 政府が放出された放射性物質の予測の発表が遅かった為、どこに放射性物質が降り注いだか判断が遅れた。
- 大阪で福島の橋桁が使われ、住民が反対の声を上げたというニュースがあったにもかかわらず、建材の基準を定めていない
ということではないでしょうか。
記事
材料の砕石 200社余に流通 NHK
参照ページ
福島製の橋桁で工事中断 汚染懸念で住民反対 47NEWS
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