2012年5月23日水曜日

やりすぎで紹介された国民保護サイレンです。(ちょっと更新)

(追加)反響があるようなので、掘り下げていろんな国のサイレンを調べてみました。

やりすぎで紹介された国民保護サイレンです。


国民保護サイレン

HPによると
「武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域に当該市町村が含まれる場合には、原則としてサイレンを使用して注意喚起が図られることとなっています。」
とあります。

今回の北朝鮮のミサイルが飛んできたり、武力侵略を受けた場合に流れると思われます。

(追加)
アメリカ(Civil Defence Bulletin - No. 5)


  • Red Alart (攻撃が差し迫っている)
  • Yellow Alert (攻撃されそう)
  • Wite Alert (脅威が去った)
  • Blue Alert (undefiend)

といろんな段階があるようです。

シンガポール (The Public Warning System)


と3段階のようです。

イスラエル
Air Raid Sirenというのがあるようです。
鳴っていてもみんな動じていないようです。(YouTube)

イギリス
1993年になくなったようです。
現在は原子力発電所 、原子力潜水艦基地、製油所や化学プラントで一部使用されているようです。

他にもいろんな国のサイレンがあるようです。
詳しくはWikiのCivil defense sirenを見てください。


参照ページ
国民保護のための情報伝達の手段 内閣官房

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