記事によると
- 金環日食日本委員会が調査した結果、光を通し過ぎる製品があった
- 手持ちのグラスのチェックの仕方
- 室内の蛍光灯を見て形がはっきり分かる物はダメ
- 可視光線を十分に減光している製品の多くは、かすかに蛍光灯を確認できる程度
- 強い光(LEDライトなど)にかざし、ひび割れや穴がある物はダメ
- 消費者庁は国民生活センターと共同でテストを進め、不適切なものがあれば公表する方針
まだ、消費者庁にはテスト結果は公表されていない。(5月16日23時時点)
手持ちのグラスを一度チェックされることを薦めます。
乳児や小児は日食網膜症になりやすそうです。
記事
日食観察グラス、一部に問題も 太陽光十分遮らず 日経新聞
参照ページ
日食観察用グラスの使用に当たっての注意喚起 消費者庁
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