CMでも行うようになった。
記事では
- 昨年のスーパーボウルでグルーポンのチベットCMが批判を浴びた
- ブリヂストン・アメリカス・タイヤ・オペレーションズ
- ターゲット層を絞った試写会を何度か開いた
- 現代自動車
- 数カ月も前にスーパーボウルCMの試写を始めた
- ターゲットを広げたネットでのテストも2種類のCMについて実施
- 試写会で流した若い男性と年配の男性が車内で仕事の話をしているCM
- 年配の方が「アルバカーキのブロンド女」とやや露骨な表現を使用
- 男性がビジネスでの成功の仕方について話す内容に変更
- スーパーボウルはテレビ中継の30秒CM枠がこの10年で60%高騰。
- 今年は約350万ドル(約2億6700万円)
大金をかけて批判されては、たまったものではない。
広告代理店はCMのプロを自認しているが、実際はこんなもの。
日本でも未だに何の為にしているのかわからないCMが見受けられる。
特に地方の小売業のCMに多い。
メーカーから販促費として金をせしめてやるから、費用対効果を気にしない。
プロットの段階から、せめて社員やその家族に評価してもらうぐらいの事ぐらいしないと広告代理店だけではあてにならない。
問題のチベットCMはこれ。
記事
米スーパーボウルCMの試写を行う企業増加 予期せぬ反応に備える WSJ
参照ページ
スーパーボウルのチベットCMでグルーポンに非難殺到 AFPBBNEWS
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