2012年2月17日金曜日

中国が米国債の保有を減らしているが、英国が増やしている理由がわからない。

中国が米国債保有のリスク感じて保有額を減少させても、日本はそんな事出来ない。
日本が減少させる時は円が100円を超えた所だろう。

記事によると
  • 中国の米国国債の保有金額が減少
    • 中長期米国債保有高は2011年12月前月比で325億ドル(約2兆5492億円)減少
    • 3カ月連続の減少
    • 149億ドルの米国債が、中国人投資家の取引が多い英国で売却
  • 歴史的低水準にある長期金利のアメリカ国債を保有するリスクが大きくなったのでは
    • 過去10年の外国人投資家による米長期国債の買い越し額は、財務省証券の純発行額6兆ドルの半分以上に達している
    • ここ数年では新規発行分の購入が減少傾向
    • FRBの国債購入や米国銀行のバランスシート改善の為の保有高増額が無ければ調達に苦労する可能性がある
という事らしい。

アメリカ財務省のデータを見てみると確かに中国が減らして、その分日本が猛烈に買い増している。
恐らく為替介入分だと思われる。

国別財務省証券保有 (Department of the Treasuryデータ加工)
前年対比で見てみると
  • 中国:-594億ドル (前年比-5.4%)
  • 日本:1601億ドル (前年比15.4%)
  • 英国:1444億ドル (前年比34.8%)
となる。

日本の増加や中国の減少より、イギリスの増加の意図が不明。

記事

【コラム】外国人投資家の米国債投資、潮流に変化 WSJ


参照ページ

Department of the Treasury/Federal Reserve Board 
 Department of the Treasury

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