2012年2月10日金曜日

美味しい成分や体に良い成分に関係している遺伝子がわかったから、この遺伝子があるイネを作っていこうという話。

日本は遺伝子組み換え作物にはアレルギー反応のような感じなので、遺伝子を調べて組み替えるという様な事はしないと思われる。
しかし、交配した植物の遺伝子を調べて、その先天的な機能を確認することはできる。

なのでこの手の研究は、アメリカを牽制する意味でもどんどんやってほしい。

記事では
  • 2012年2月8日理化学研究所と農業生物資源研究所が米の研究成果を発表
    • 新たに131個の代謝物の同定
    • 代謝成分に影響を与える801個の遺伝子も同定
  • 2004年にイネのDNAは解読済み
  • コメの代謝成分とは
    • デンプン
    • アミノ酸、脂質などの栄養成分
    • 抗酸化成分(フラノボイド)などの健康機能成分
    • 抗酸化成分
  • 何がよくなるのか
    • 従来の品種改良法
      • 複数の品種を幾度も交配させ、目的の形質を持った品種を選び抜いていくため長期間を要す
      • 栽培時の気候や肥料条件など環境的要因の影響を受ける為、どの苗が良いのか特定しづらい
    • 遺伝子を調べる方法
      • 有用代謝成分を多く合成する遺伝子がある事を確認すれば良い
という事らしい。

細かい所はだいぶ削除したが大体こんな感じ。
要は美味しい成分や体に良い成分に関係している遺伝子がわかったから、この遺伝子があるイネを作っていこうという話。
理化学研究所より
記事
理研ら、米に含まれる代謝成分131個とそれに影響を与える遺伝子801個を同定 Yahooニュース


参照ページ
玄米の代謝成分量を決める遺伝型を網羅的解析 理化学研究所

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