2012年8月2日木曜日

バトミントン女子ダブルスわざと負けて失格。

バトミントン女子ダブルスでわざと負けて、失格処分になったようです。


記事によると

  • 2012年8月1日 世界バドミントン連盟はバドミントン女子ダブルスの2試合で故意に負けたとして非難する声明を発表
    • 当該の試合
      • 7月31日中国vs韓国
        • 中国が先に始め、それに韓国が続いた
        • 試合は中国が負けた
      • 韓国vsインドネシア
        • 両者とも安易な失点を繰り返した
    • 世界バドミントン連盟の声明
      • 「試合に勝つために最大限の力を発揮せず、バドミントンというスポーツを明らかに侮辱するような方法で試合に臨んだため」
    • 韓国の言い分 (韓国代表ヘッドコーチ)
      • 「彼女ら(中国ペア)は、準決勝で中国ペア同士が対戦するのを避けようとした。そのため、われわれも同様のことをした」
  • 世界バドミントン連盟は中国2チームと韓国、インドネシアを失格処分にした

という事らしい。

やはりわざと負ける行為は非難されるべき行為と言うことでしょう。

なでしこジャパンも勝たない試合をしたという事からなんらかの裁定があるかもしれない。

日本中が盛り上げっているのに、失格だけはならないでほしい。



記事
五輪=バドミントンで「無気力試合」、国際連盟が中国選手ら非難 REUTERS
女子ダブルスで4組失格 バドミントン、無気力試合 産経新聞

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