記事によると
- 女性のみMAOA遺伝子が幸福感に関係している
- 研究機関
- University of South Florida Henian Chen教授
- 研究対象
- 350人ずつの男女
- 唾液を採取
- 研究結果
- MAOA遺伝子には活性度の高い物(highly active type)と低い (less active type) ものがある
- 活性度の低い方がより幸福感を感じる
- MAOA遺伝子を2つ持つ人が一番幸福度が高い
- 女性のMAOA遺伝子保持数
- 1つ:59%
- 2つ:17%
- 0:残り
- 男性の多くはMAOA遺伝子を保持していたが幸福度には影響していない
- 思春期の男性は幸福感を感じていることから、テストステロン(wiki)が影響している可能性がある
不幸なことに約27%の女性はMAOA遺伝子を持っていないようです。
男性のほとんどは保持しているということなので、テストステロンの少ない男性の方、特におかまの方は境遇は兎も角、幸福感を感じやすいと言うことになるのかもしれません。
記事
Happiness gene that affects the level of feel good chemicals in the brain has been discovered – but it only works for women MailOnline
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