だけど、この研究結果はミルクチョコレートでも効果があったというレポート。
記事によると
- チョコレートを食べている人は10年間で脳卒中を患う可能性が低い
- 研究対象
- 49-75歳のスウェーデン人男性37,103人
- チョコレートの消費量はアンケート調査
- 研究結果
- チョコレートの摂取量の約90%がミルクチョコレート
- 毎週チョコレートの適度な量を消費している男性は食べていない人に比べ10年間で脳卒中を患う可能性が低かった
- チョコチップを毎週1/3カップ食べたグループは17%脳卒中のリスクが減少
- 1万人が10年間で12人より少ない人が罹患する程度のリスク
- フォローアップ研究
- チョコレートを食べる人々は、食べない人より19%は可能性が低い
- 週当たり約50gのチョコレート消費量増やすごとに、脳卒中リスクが14%程度減少
- 既知の事実
- チョコレートの効能 (フラボノイドが要因と思われる)
- 糖尿病を防ぐ
- 血圧を管理する
- 心臓病を防ぐ
- フラボノイドの効能
- 抗酸化剤
- 抗凝固と抗炎症作用を介して心血管疾患に対する保護
- 悪玉コレステロールの血中濃度を低下
- 血圧を下げる
ミルクチョコレートを食べても効果があるとは、ちょっとうれしい結果。
勿論、食べ過ぎれば糖尿病など別のリスクが上昇してしまう。
私は、カレ・ド・ショコラのベネズエラビターをよく食べている。
カカオ55%で1枚当り76mgのカカオポリフェノールが含まれているらしい。
チョコレートの糖分は、疲れた時に食べれば、多少、ハッピーになれるし、脳に糖分を送る意味でも良いので食べている。
わたしは、チョコレートを食べるなら、このカレ・ド・ショコラとブラックコーヒーの組み合わせがお奨め。
記事
Chocolate may protect the brain from stroke (and this time it's the milk variety) MailOnline
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