2012年4月3日火曜日

あの太陽電池大手のQセルズも破産していた。

太陽光発電関係を調べていると、太陽電池メーカーの大手のドイツQセルズが破産したという記事があったので調べてみました。

記事によると

  • 2012年3月2日Qセルズが法的整理の手続きを申請すると発表
    • 2008年には世界シェア首位
    • 2011年12月期決算は最終損益が約8.5億万ユーロ(約920億円)の最終赤字
      • 2010年12月期は1900万ユーロの黒字
    • 「2011年1-9月の間で太陽電池システムの価格が半減した」 (Qセルズ)
    • 破産の過程
      • 主力生産拠点をドイツから人件費の安いマレーシアに移管
      • 国内の従業員を削減
      • 2012年2月には債権者集会を開き、債務の株式化などの財務リストラの承認を得た
    • 世界の太陽電池市場は「供給過剰の状態」(欧州金融機関)
という事らしい。


補助金頼みの太陽光発電も補助金が縮小・削減されると需要が減る。
また、安価な中国製との競争に晒されると発電コストを考えると勝てない。

太陽光発電もブレイクスルーが無いと補助金や高い買取金というシャブがないと立ち行かない。

以前のブログで太陽光発電の稼働率を調べてみたが、
年稼働率が37.5%とかなり低い。
また、晴れれば想定発電量の120%と多いが、曇ったりすると22%とかなり低い。

冷夏だと野菜や米の生産高が少なくなるけど、太陽光発電の発電量も少なくなってしまう。

今の発電コストの太陽光発電所は必要だろうか?

記事
独太陽電池大手Qセルズ破綻 中国勢との競争で 日経新聞


参照ページ
Qセルズジャパン
Q-Cells SE files for insolvency proceedings Q-Cells

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