2012年4月2日月曜日

イランは欧米には悪の枢軸国でも日本にとっては切れない国。

日本がイラン原油を断てない理由は予想通りの内容だった。

それでもLNGに関しては知らなかったので参考になった記事。

記事によると

  • 日本の現状
    • 2012年3月のイラン産原油の輸入量は4年前の1/3。(日量20万バレル)
    • 日本の原油消費量は減っている
      • エコカーの普及や少子高齢化の影響で毎年数%ずつ減っている
      • 2020年ころには現在より2割程度減少するとの見方もある
  • イラン原油を禁輸に踏み切れない背景
    • 日本エネルギー経済研究所 小林良和石油グループ・グループマネージャー
      • 調達先を多様化しておくのが原油調達の鉄則
      • いったん産油国との関係が途切れると簡単には元に戻せないこともある。サウジアラビアで政変が起き、原油の需給が逼迫してからあわてても間に合わない
    • オイルエコノミスト 藤沢治氏
      • 将来、イランが天然ガスの輸出市場に参入できるようになった場合、イランとの関係が途切れていると、日本が調達面で不利になるリスクがある
  • イランLNGの現状
    • イラン「サウスパース」のガス田は経済制裁で開発プロジェクトは進んでいない
    • イランの天然ガス埋蔵量はロシアに次いで世界2位
という事らしい。

日本は海底のメタンハイドレートを開発しているがまだ実用化されるかはわからない。

資源が乏しい日本としては、外交でうまく立ち振る回らないと成り立たらなくなる。

自然エネルギーの開発はまだまだ時間がかかるので、時間稼ぎの為に外交をかんばって欲しい。

でも、民主党では期待できそうにもないなぁ。

記事
日本がイラン原油を断てないもう一つの理由+ 日経新聞

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