2012年4月17日火曜日

好きな夢が見られるかもしれないアプリがあるそうです。

好きな夢が見られると良い気分になるかもしれないけど、直ぐ忘れてしまう。

最近だと通帳残高が1兆円の夢を見た。
実際は通帳の印字桁数の問題でありえないんだけど、金運が上がったかなと思ったけどロト6は当たらなかった。

記事によると

  • 音声で夢をコントロールするiPhone向けアプリを開発
    • 開発者
      • ハートフォードシャイア大学の心理学者リチャード・ワイズマン氏らの研究チーム
    • アプリ「Dream:ON」の仕組み
      • iPhoneを通じてユーザーの体の動きを感知
      • レム睡眠に入った時に音風景を流す
      • 「西部劇」や「スペースシャトル」、「東京への旅」など20種類の音風景が選べる
      • レム睡眠が終わる時にアラームを鳴らす
      • ユーザーは自分が見た夢の内容をアプリを通じてデータベースに送信
    • 目的
      • 望み通りの夢を見ることで気分が良くなり、生産性や幸福感が増す効果を狙っている
      • うつ病に苦しむ人の助けにする
    • 約30万ダウンロードを記録し、すでに20万を超える夢のデータが集まっている
という事らしい。

体の動きでレム睡眠に入った事がわかるというのに驚いた。
しかし、音風景で「東京への旅」はどんな音が鳴るのだろう。


使った人のレビューを見てみると
「英語で話しかけられまくって逆に起こされちゃいました」
とあるので、曲が流れるのではなく話しかけられるようです。

この原理が通用するなら、起きる数十分前に好きな曲をかけると良い気持ちで起きれるという事になる。

また、望み通りの夢を見る事と生産性や幸福感が増す関連性は示されていない。

効果があるのかは追加の研究結果を待つ必要がありそうです。

記事
「好きな夢見られるアプリ」、英心理学者らが開発 REUTERS


参照ページ
Dream:ON AppleOnlineStore

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