2012年3月16日金曜日

マツダの新車CX-5はガソリン車よりディーゼル車のほうが受注が多いらしい。

マツダの新車CX-5はガソリン車よりディーゼル車のほうが受注が多いらしい。
CX-5 (マツダより)
記事によると

  • 2012年3月15日マツダがCX-5の受注台数が約8,000台と発表
    • 発売したのは2012年2月16日
    • 国内販売目標は1,000台
    • 納車まで2-3ヶ月かかる
    • 受注割合は
      • 2200ccディーゼル:73%
      • 2000ccガソリン車:27%
    • 為替レートで1ドル77円、1ユーロ100円でも利益が出る
  • ロシアは発売1ヶ月で5,000台以上受注
  • オランダは2週間で1,000台の受注
という事らしい。

マツダはハイブリッド車に手を出そうとして、失敗して出せていない。
それが案外良かったのかもしれない。

ハイブリッド車じゃなくてもハイブリッド車並みの燃費で、しかもハイブリッド車よりも安い。
ディーゼル車は欧州では主流のエコカー。

CX-5は欧州でもヒットするかもしれない。


記事

マツダ新型SUV「CX─5」は受注8000台、月販目標の8倍 REUTERS


参照ページ
CX-5 マツダ

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