MSやその他ソフトウェア会社は必ず、事前に合意のダイアログを出しますが、この"Carrier IQ"は既インストールされ、情報を送り続けているようです。
"Carrier IQ"がインストールされているか、ドコモとSBは確認中。AUは未回答。(WirlessWireニュース)
iPhoneはiOS3からインストールされ、iOS5から無効化している。(日経新聞)
取得される可能性のある情報は
- 発着信履歴
- 位置
- キー入力内容等(取得できない可能性がある)
- SMS(取得できない可能性がある)
- Web閲覧履歴(取得できない可能性がある)
とのこと。
キー入力の情報を取得されると、ID・パスワードは勿論のこと、クレジットカードの番号も取得される可能性があるということか。
12月6日のニュースで、Linuxハッカーがキーロガー機能が無いという報告でした。
この問題はまだまだ、広がりそう。
"Carrier IQ"のニュースを追って行きたいと思います。
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