- 昭和10年代は、否定も肯定も両方で使用されていた
- 昭和20年代後半以降に肯定的な使用は誤りという意識が広がった
- 具体的に肯定的な使用が誤りという根拠は見つからなかった
ということは、昔は肯定も否定も両方で使われていたが良くわからないうちに肯定的な使用は誤りだという話がどこからともなく現れて広まってしまったということか。
いったい誰なんだろう。
一番考えられるのが、学者にインタビューした記者が誤って解釈して、雑誌に載せて広まってしまったというところか。
なぜ広まった? 「『全然いい』は誤用」という迷信 日経新聞
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