例えそれが、悪事でも。
麻薬組織が国境密輸トンネルの作成に
- 5-7.5万ドルの機械(約385-558万円)
- 約2週間
で出来るらしい。
1回の輸送で末端価格6500万ドル(約50億円)を運ぶことがあるようだ。
1回の輸送に対して、設備投資費は0.1%程度。
そりゃ麻薬組織もハイテク化するはずだ。
ルートは空、地上、地中、海上、水中。
空はレーダーに引っかかる可能性が高い。
地上は国境警備がきつい。
地中は今やっている。
水中の潜水艦はコロンビアで見つかった。
その内、
こんな感じにクルーザから無線でボートを操作し、密輸をするようになるかもしれない。
クルーザは正規の手続きで航海の手続きを行い、問題なく入港。その後、近くの海岸から麻薬を引き上げる。
また、途中で見つかったら、無線ボートからカプセルを切り離せば見つからない。
もっと進化すると米軍の遠隔操作技術の利用や、GPSと自動航行技術で無人化するかもしれない。
お金がある組織は強い。
メキシコ麻薬組織の国境密輸トンネル、専門技術でハイテク化 REUTERS
keyword:社会、メキシコ、麻薬
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