2011年12月12日月曜日

Wetなガムなんてあるはずなかった。

今日、韓国の料理店に行った帰りに、お店から"Dessert Gum"なるものをもらった。

不覚にも"Desert Gum"と勘違いし、
「乾いたガム?Wetなガムなんてあるの?」と言ってしまった。

周りの人は知ってか知らずか何も言わなかったが、後で気付いた私はめっちゃはずい思いをした。

ところで、この"desert Gum"はハングル文字が印刷されており、何だろうと疑問に思いググると、同じように疑問に思った人がおり、調べていた。

焼肉屋のレジでもらえる謎の韓国ガムの正体とは?

記事の内容は

  • 製造は韓国ロッテ
  • 輸入は韓国ロッテと関係ない輸入業者
  • 1箱3700枚で7~8千円など。1枚約2円(2009年8月当時)
ということらしい。
更に関税を調べてみると、チューインガムは基本30%、WTO協定24%、LDC無税(資料)となっていた。
韓国は発展途上国ではなく、WTO加盟国ということは、24%か。
個人輸入で無いとすると、1箱価格×1.24(関税)+輸送費+手数料といったところか。(韓国のネットショップでは見つけられませんでした。)
ところが、日本のネットショップでは6,090円で売られていた。
一枚当り、約1.6円。

更に安くなっています。
ここでも韓国ウォン安、製造業の強さが伺われます。

keyword:韓国ガム

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