2011年12月12日月曜日

やる気の無い生活保護者は受給できなくなる。

やっと厚生労働省が重い腰を上げた。

生活保護を受けている人はその環境に慣れてしまい、なかなか働こうとすることがない人もいるときいている。

失業保険でさえ、就職活動を行っていないと受給を止められてしまう。
働ける人が職業訓練や就職活動を行っていなければ、受給を止めるのは妥当だと思う。

但し、働ける体かどうかの線引きを慎重にしなければならない。
体にハンディを背負っているがどう扱われるか慎重に判断してもらいたい。

また、職業訓練には過去に様々な問題があった。
全く需要の無い職業訓練を受けても補助金を出したり、人数の水増しや意味の少ない講座など教える側の問題もあった。

過去の事例を踏まえた対応をお願いしたい。



生活保護、職業訓練受けない人は停止 厚労省検討 日経新聞

keyword:社会生活保護

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