2011年12月15日木曜日

アメリカでは麻薬経験者が高3で約40%いる。MDMAは5%程度。

記事ではタバコや大麻の話しかありませんが、実際はMDMAなど幅広く調査されています。

調査されている薬物は
日本では聞かない薬物が多くアメリカでは流通しているようです。
大麻
MDMA

公立校を調査したという事なので、私立に通っている裕福な家庭は対象外ですが、大麻を使ってみた人が高3で40%近くもいるようです。
MDMAは5%程度と多くは無いですが、あんなもんに手を出したら人生終わっちゃいます。
アメリカの喫煙
日本の喫煙
日本とアメリカの喫煙状況はどちらもあまり代わらない。
タバコが普通に売られていれば、喫煙状況は国が違っても変わらないということか。
ただし、タスポが2008年から導入された為、2004年(平成16年)データはあまり参考にならないか。

麻薬はメキシコの組織がハイテク化してまで持ち込んでいるので、流通しているのだろう。
日本に持ち込ませないように海保や税関に頑張ってもらいたいです。

記事
米国ティーンの喫煙率が過去最低、大麻使用は拡大=調査 REUTERS
メキシコ麻薬組織の国境密輸トンネル、専門技術でハイテク化 REUTERS


参照ページ
2011 Data from In-School Surveys of 8th-, 10th-, and 12th-Grade Students 米国立衛生研究所
たばこに関する現在の状況 平成16年 厚生労働省

keyword:社会アメリカタバコ大麻

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