ジョブズが後任のCEOのティム・クックに最後に贈った言葉だそうです。
「自分が正しいと思うことをしなさい。彼(=ジョブズ氏)ならどうしただろう、と決して考えてはいけない」
恐らく後任のCEOのプレッシャーを考えての言葉だと推測します。
一見すばらしい言葉を残したと思うかもしれませんが
- 今のアップルユーザはジョブズのスタイルを気に入っている
- 今のスタイルが成功している
という事実があります。
もし仮に後任のCEOが独自の考えで、既存のアップルユーザにそぐわない方法を行った場合、顧客が離れていく可能性があります。
また、ジョブズのスタイルを追求すると陳腐化し、顧客に飽きられる可能性があります。
ジョブズの言う「正しいと思うこと」とは何なのかはわかりません。
そこにこの言葉の本当の意味があるように思えます。
ジョブズが後任のCEOに最後に贈った言葉
keyword:社会、ジョブズ
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