まず共感行動の例として
- 自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける
- 他人の感情を共有する
前提として、ネズミAを部屋の扉を外から頭で押して開けられるように訓練しておく。
そして、実験は
- 1匹のネズミBを部屋に閉じこめる
- 部屋の外にいるネズミAは扉を開けた
- 開けた扉からネズミBが出た
部屋の外にチョコレートがある時も、同じ行動を取ったそうだ。
つまり、ネズミAのそばにチョコレートがあっても、扉を開けてネズミBを出してあげたらしい。
訓練されたということは、扉を開けたらご褒美がもらえると思ったのかもしれない。
でも、悲しそうな泣き声を聞いて、開けてあげたと思いたい。
ちなみにチョコレートがカレドショコラなのは私が好きだから。
ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認 Yahooニュース
keyword:科学、アメリカ、ネズミ
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