- 「宝くじを買うことがカッコいい」という新しいイメージを打ち出すべき
- (頭のいい人達の考えることは私には理解できません)
- スマートフォン等で情報を得る若年層向けや女性向けといったターゲットを明確にした商品の導入
- 民間人等の専門家の力の活用、売上目標・運営計画の設定などにより、発売団体のガバナンスを強化
(売上目標があった場合、販売員の人達が年賀状を売る郵便局員のようになる?) - インターネット販売を早期に導入すべき
- インターネット専用新商品の開発で、宝くじの新境地を切り拓くべき
- コストや事務の負担軽減のため、電磁的記録化を可能に(法律改正)
- マルチメディア端末やATMで購入できるようにすることが望ましい
(ATMは紙が違うので機械の改良が必要) - 当せん金の最高倍率の引き上げ(法律改正)
- 当たりやすいくじの開発
(もはや射幸心を煽るという議論は無くなった?) - 遊び心のあるくじ(例:スマートフォンで気軽に楽しめるくじ)の開発
- 収益金の使途を明確にしたくじ(例:子育てドリームチケット)の拡大
(最近の増税議論と同じ。目的が福祉だとお金が出てくると思っている)
ネットで購入できたり、当選金の最高倍率を上げるのはいいと思うけど、それよりも何よりも『返金率を上げろ!』と国民の誰もが思っていること。
- 宝くじ45.7%
- サッカーくじ49.6%
- 公営競技(地方競馬、競艇、競輪、オートレース)74.8%
- JRA約75%、
宝くじはJRAより帰ってくるお金が少ない。
返金率を上げると地方税収入や各種天下り団体の収入が減るから上がる事はなさそう。
報告書はここ。
宝くじ当せん金、青天井に…有識者会議が提言 Yahooニュース
keyword:経済、宝くじ
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