2011年12月2日金曜日

ネット広告が有効な商品とそうでない商品がある。

ウェブショップの総合支援をしているEストアーが自社が手がけているショップを調査。

リスティング広告アフィリエイト広告を行った店舗とそうではない店舗を比較した場合

  • キッズ・ベビー・マタニティー 5.2倍
  • グルメ・ドリンク         4.8倍
  • 生活・インテリア        4.3倍
  • ペット・ペット用品        4.1倍
  • フラワー・ガーデニング    3.9倍
  • 事務・文房具          3.4倍
  • 美容・健康            3.1倍
  • ファッション・アクセサリー    3.1倍
  • 自動車・バイク         1.8倍
  • 家電・コンピュータ       1.8倍
  • スポーツ・レジャー       1.7倍
  • おもちゃ・ホビー・楽器      1.7倍
  • CD・DVD・本・雑誌       0.6倍

となったそうです。(元データ

女子か男子かは別にユーザの情報から調べたわけではないようです。
ただ分類から女子っぽいとか男子っぽいと決めているようです。

商品を決めた目的買いの場合は、広告はあまり効果が無く、どれを買うか考えながら買う場合は有効ということらしいです。

CDなどが1倍を割れているのは、

  • 広告があると敬遠される
  • そもそも広告に出すような商品は需要が無い

のどちらかか。
どちらにしても、広告の意味が無いことは明白。

ネット広告効果、女子注文率は3~5倍・男子は1.8倍以下 ASCII.jp

keyword:ネット広告

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