2011年12月14日水曜日

中国が情報を狙っているF35がそのまま日本に来るか?

以前、「予算の限られている中、ベストな次期戦闘機を選定してほしい。」で次期主力戦闘機の選定を行っていると言ったが、どうやらF35に決まりそうです。

しかし、日本での生産はおそらく軍関係者や議会関係者の反対を受けて出来なくなる可能性があります。
また、性能を落とした戦闘機になる可能性も捨てきれません。

中国がアメリカの軍関係へのハッキングで軍事関係の情報を狙っている今、リスクを犯してまで日本に技術を出すかは疑問です。

当のF35は試験全体の18%しか行っておらずしかも金属疲労から亀裂が入る可能性があるという。
開発の遅れが出て実戦配備が後れる可能性も高い。
遅れれば必ず米軍の配備を優先させる為、日本への配備は更に遅くなる。


次のことを考えF35の次の機種をB767ドリームライナーのように共同開発できるよう政府間で調整してほしいです。
まだ、素材関係や微細化などは日本の方がまだ勝っていることが多いと思います。

次世代戦闘機の高度技術、中国が米国から違法取得強化へ 米国防長官のシンクタンク報告 Yahooニュース
不透明感漂う未知の翼F35=コスト上昇や開発遅延―米 Yahooニュース
【特集】日の丸ステルス F35 時事通信

keyword:経済飛行機アメリカ中国米軍

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