2011年12月21日水曜日

中華料理に悪評が立つのは、地域コミュニティに溶け込んでいない為。

"中華料理店では猫や犬の肉が使われている"
"環境が悪く、不衛生。スタッフ教育も適当で、専門性がない。法規概念も足りず、体の不自由な人に対するサービスも劣っている"

デマや悪評は別に中華料理店だけではない。
日本でもとあるハンバーガー屋の肉はオーストラリアの大きなミミズの肉が使われているとか、そのハンバーガー屋が出店すると「地域のネズミがいなくなり、その次に猫がいなくなった」という噂話などあった。

デマや悪評が流れるのは地元地域との交流を行っていない証左。
自国民のコミュニティー内に閉じこもるのではなく、もっと地元の文化にふれて地域に根ざすべき。

不衛生なのは油物が多く、店内に油がこびりついているお店がある為、一括りにされてしまう。
地域の人の指摘に対して、真摯に向き合わないとさらなる悪評が立ってしまう。

記事
世界へ広がる中華料理店に賛否両論―中国メディア Yahooニュース

keyword:社会中国

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