2012年6月20日水曜日

小沢一郎夫人の手紙についてメディアがほとんど報じないのは圧力があったせい?

小沢一郎夫人の手紙の話題がテレビで全くと言って良いほど放送されていない。


記事によると

  • 小沢一郎夫人関連のメディア報道
    • 6月17日「新報道2001」
      • 猪瀬直樹副知事が、民主党の小沢鋭仁元環境相や桜井充政調会長代理に質問
        • 猪瀬副知事
          「週刊文春に、小沢一郎さんが3.11の後『放射能が怖いから地元を離れた』っていう、手紙が載ってましたね?僕は、よく分からないんですよ。民主党でどういう風に、その問題について話しているのか」
        • 小沢鋭仁氏
          「僕も読みましたけど、『まぁ、こんなことがあるのかな』という思いでは読みましたけど、党内で議論してとか、そういう話はないもんですから、ちょっと分かりません」
        • 桜井充氏
          「すみません、僕は社会保障と税のとりまとめと、TPPの責任者をやっているものですから、そっちの方が忙しくて…。すみません、これは個人の問題であって…」
    • 6月18日毎日新聞朝刊2面のコラム「風知草」
      • 「調べてみると、小沢系の国会議員からプレッシャーがかかったらしいことが分かった。『取り上げるなら、もうオタクの番組には出ませんよ』と」 (山田孝男編集委員)
という事らしい。

毎日新聞の言う事が正しいなら小沢系の国会議員から圧力が合ったという事らしい。

仮にそれが本当なら日本のメディアも大したことが無い。
所詮は強いものに屈し、弱いものを叩くだけ。

でも、民主党が割れて小沢系議員が別の党を作れば、状況が変わるかもしれない。
与党で無くなれば圧力も減るだろう。

弱者になればメディアも真実を調べて、報道できるだろう。


記事
小沢氏妻の「離縁状」をテレビ「黙殺」 「小沢系議員から圧力?」という指摘も J-CAST

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